今回マリモ地方創生リート投資法人は16口持っていたので1口3,494円×16口で税引き前55,904円、税引き後で46,140円の分配金が入金されました。
◆分配金詳細
一口あたり:3,494円
内訳
利益分配金:2995円
一時差異等調整引当額:9円
利益超過分配金:490円
◆マリモ地方創生リート投資法人とは
2019年9月14日現在
コード:3470(東証)
決算月:6月/12月
株価:121,900円
利回り:5.58%
予想分配金
第7期(2019年12月期)3,400円
第8期(2020年6月期)3,400円
チャート推移
2017年から2018年のリート指数は低調だったがマリモは利回りも高かったこともあり、それほど下げていないので今後リート全体がまた落ちることがあっても株価下落のリスクは少ないかもしれません。
過去の分配金
期 | 期末日 | 実績分配金(円) | 予想分配金(円) |
---|---|---|---|
8 | 2020-06-30 | 3,400 | |
7 | 2019-12-31 | 3,400 | |
6 | 2019-06-30 | 3,494 | 3,455 |
5 | 2018-12-31 | 3,445 | 3,426 |
4 | 2018-06-30 | 3,441 | 3,425 |
3 | 2017-12-31 | 3,431 | 3,394 |
2 | 2017-06-30 | 3,462 | 3,462 |
1 | 2016-12-31 | 977 | 977 |
◆特徴
マリモ地方創生リート投資法人は、”地方から日本を強くしていく”ことを
基本理念としているということで、関東以外を中心に物件も持っているおり、
基本理念としているということで、関東以外を中心に物件も持っているおり、
レジデンス、商業施設、ホテル、オフィスなどの総合型投資法人となっています。
地方の物件を中心としていることで、高い利回りと東京一極集中型の他のリート投資法人と差別化を図ることで、今後の東京直下地震などの災害時のリスクの分散効果が期待できます。
ポートフォリオマップ
200 km
◆今後
地方を中心とした物件であるため、利回りは現在5.58%とリートの中では4番目に利回りが高くなっている。分配金は上場から変化は少ないですが、基準価格は右肩上がりの傾向で今後も高い利回りとキャピタルゲインの両方を狙っていけるのではないでしょうか。
関連サイト
マリモ地方創生リート投資法人